機能
工程ごとに段取時間、加工時間、担当者を設定できるので、工程管理の精度が分単位まで上がります。
一度登録した工程は、品番から呼び出すことが可能で、過去の設定を呼び出して、すぐに工程設計がはじめられます。
工程設計マスターでは製品を製造するために行った工程設計の保存が可能です。
・工程名
・設備名
・製造する担当者
・段取り時間、加工時間
・製造に必要な図面やポンチ絵といった画像保存
設計した工程をパズルのように組み合わせて各ライン、担当者に割り振ることが可能です。急な工程変更が発生してもこちらの画面からドラッグ&ドロップで簡単に手順を変更できます。
工程設計した内容は納期や仕掛日といった日付を入れるだけで工程計画が完成します。一度作った計画の変更はマウス操作でかんたんに変更ができます。
進捗の管理は、ワンタッチで状況変更が可能です。現場担当者が作業の開始 / 完了をワンタッチで行うと、管理者の画面にもリアルタイムで状況が表示されます。
工程計画に対し作業実績を登録していくだけ、工場の中でどの製品がいまどの工程まで進んでいるか、どこからでもリアルタイムに見ることができます。
一覧として表示したい項目を自由にカスタマイズ。使い方に合った仕様に自由に設定ができます。
作業指示書、発注書などの帳票出力が可能です。
案件など工程管理に必要な元データをCSVから取り込みが可能です。過去エクセルで管理していた案件の取り込みなどに便利です。
すでに導入されているシステムから出力される受注情報等のCSV取り込みが可能です。
親品番に付随する子品番など構成部品の管理も簡単にできます。
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