導入事例

製造進捗の見える化により、外注先との連携がスムーズ

になりました!

工程 : 金属加工(切削)

北野鉄工株式会社 様

北野鉄工株式会社様は、主にエアー工具・電動工具向け部品を製造している会社です。
特に、独自の加工技術を強みとして、お客様の高い要求精度に対応されています。

また、3代目代表取締役である北野徹様は、先代からの教えを引き継ぎ、「何があっても従業員を守る」という方針で経営をされています。
この方針に応える形で、従業員の方々は、納期遵守の意識を強く持っていらっしゃいます。

同社は長年、加工中の部品がどこにあるか分からず、製造進捗の把握に課題を抱えていました。
2021年に『ものレボ』を導入されたことで、製造進捗を把握できるようになり、外注先との連携がスムーズになったと効果を実感していただいています。

今回は、導入のきっかけや導入後の効果について、代表取締役の北野徹様にお話をお伺いしました。

導入前の課題
  • 加工中の部品がどこにあるか分からない
  • 外注先への依頼と受け入れの管理ができていない
01

加工中の部品がどこにあるか分からず、
現場の製造進捗を把握できていない状況でした。

ものレボをご利用いただきありがとうございます!
どのようなことに悩まれて、工程管理システムの導入を
導入を検討されたのでしょうか。

長年、加工中の部品がどこにあるか分からず、製造進捗を把握できていない状況に悩みを抱えていました。

例えば、外注先に依頼したかどうか、どの工程を開始したかどうかなどの進捗を把握できていませんでした。
製造進捗を把握できていないことで、次工程の作業者が、前工程の加工が終わったことに気づかず、部品が加工されずに工程間で置きっぱなしにされていることがありました。
そして、それらの部品を納期直前に見つけて慌てて加工するということが発生していました。

また、進捗を把握できていないことで、外注先への問い合わせにも手間がかかっていました。
外注先から部品が戻ってきていないと気づいたときに、そもそも社内工程のどこかで止まって外注先に依頼できていない可能性がありました。
そのため、外注先に電話で問い合わせをする前に、社内で口頭確認をする手間が発生していました。

これらの問題が発生していた理由は、工程全体を一気通貫した計画表がなかったことと、外注依頼リストを作成していなかったことだと思います。
先代の頃は、先代が配送業務を通じて外注先の進捗状況を頭で把握して、属人的に対応している状況でした。
後継ぎとして入社した自分が進捗状況を把握するためには、先代に質問をしないと全体が把握できなかったんです
約3年ほど、このように製造進捗が分からないというモヤモヤを抱えていました。
現場の作業者も、納期遵守への意識が強いので「加工を忘れてしまったら大変だ!」という緊張感やストレスを常に感じていたと思います。
最終的にシステム導入の検討を開始したのは、1工程目すら開始していない着手漏れの案件が発生したことでした。
もうこのままでは絶対にダメだと思い、展示会やインターネットで本格的にシステムに関する情報収集を開始しました。

02

ものレボに決めた理由は、
「シンプルで分かりやすい!現場で使える!」と
衝撃を受けたからです。

様々なシステムの中で、
ものレボを選んでくださった理由を教えてください。

展示会でものレボに出会ったときに「シンプルで分かりやすい!現場で使える!」と衝撃を受けたことが理由です。

ものレボを知る前、展示会やインターネットで生産管理システムを調査して、便利だと思いつつも、価格が当社に合わないと感じていました。
ものレボ以外のシステム会社から提案を受けましたが、機能が多すぎて現場で使いこなせそうにありませんでした。
もう当社に合うシステムはないのかもしれないと諦めかけていました。

そんなときに、展示会でものレボに出会ったんです。
とにかく、部品の所在がパッと見て分かるシンプルなシステムを求めていたので、ものレボは理想のシステムでした。
カラフルなガントチャートで計画が表示されていて、何をやっているのかすぐに分かると思いました。
現場の作業者も自分が今どの工程を実施しているのか直感的に分かって実績登録をしやすいだろうと感じました。

03

外注先とスムーズに連携できるようになりました。

ものレボの導入により、どのような効果がありましたか。

精神的には、納期に間に合うかなという心配が全くなくなったことが大きな変化でした。

具体的な効果としては、製造進捗を見える化したことで、外注先に依頼済みなのか、外注先から受け入れ済みなのかをほぼ把握できるようになりました。
もし受け入れが遅延している場合は、すぐに分かりますので外注先にスムーズに問い合わせができています。

これまでは、社内の問題で外注先へ依頼できていない可能性がありました。
問い合わせの際に「いま部品は御社にありますか?弊社から部品は届いていますか?」と探りながらの問い合わせをしてました。
このように必要に応じてシステム外の業務フローにも変更を加えることで導入を円滑に進めることができましたが、これは社内でシステム導入のプロジェクトチームを組んでいたからこそできたことだと感じています。
ものレボを導入してからは外注先に依頼済みであることを把握していますので、「いまどの工程まで進んでいますか?」と確信をもって単刀直入に質問できるようになりました。

加えて、外注先への依頼と受け入れの把握のみではなく、外注先に今後の予定をお伝えできるようになったという効果がありました。
将来の生産計画を見える化したことで、外注先に、いつ、どのくらいの量を依頼するかを事前に伝えられるようになったんです。
時には外注先と一緒に、ものレボのガントチャートを見ながら、依頼タイミングを前倒しに調整することもあります。
弊社製品の大半は、外注先と協力して製造しますので、外注先との連携がスムーズになったことは非常に助かっています。

04

現場が率先して
先の計画に着手するようになりました。

外注管理で効果が出た一方で、現場の変化はありましたか。

はい、予想以上に現場が自立して仕事をするようになりました。

例えば、現場の作業者が率先して、「手が空いたので先の計画を前倒しで着手しましょうか」と提案してくれるようになりました。
特定の設備に負荷が集中していたら別の設備で加工することを提案してくれることもありますし、特定の作業者に負荷が集中していたら代わりに実施することを提案してくれることもあります。

積極的に行動してくれるようになった理由は、ガントチャート上で自分の空き時間と今後の計画が見える化されているからです。
いつ自分に仕事がくるか分からない状況だと、前倒しや手伝う提案はできません。
空いていることが明確なので、安心して提案できるのだと思います。
現場の作業者が自立した仕事をするための環境を作れたと実感しています。

さらに生産性のあるコミュニケーションもできるようになりました。
例えば、「間に合うか分かりませんがとりあえずやってみましょう。」という曖昧な会話が、「この工程のスケジュールを変更したら間に合いますね。やりましょう。」という生産性のあるコミュニケーションに変化し、決断がスムーズになりました。

コミュニケーションに関しては現場のみでなく、お客様との会話でも役立っています。
将来の生産計画から工場の負荷状況が見えるようになったので、商談の際にお客様に「まだ生産に余裕がありますよ」と自信を持って伝えられるようになりました。

05

新規取引先を増やしたいと考えています。

最後に、今後の目標を教えてください。

今後は、ものレボを活用して設備や作業者の負荷状況を慎重に確認しながら、新規取引先を増やしていきたいと考えています。

工程計画と進捗を見える化したことで、まだ生産量に余裕があることが分かりましたし、率先して計画を前倒してくれる現場の作業者がいることが分かりました。
新たな取引先を獲得して、さらに成長したいと思います。

会社の大きな方針としては、従業員はもちろんのこと、弊社と仕事をする全ての方に気持ちよく仕事をしてもらえる会社を目指そうと考えています。

これまで、先代の教えで従業員が気持ちよく働ける環境を作ることを徹底してきました。
今回、ものレボを導入したことで、従業員のみでなく、外注先からも仕事がしやすくなったというお声をいただいています。
今後は、そのように思っていただける方をどんどん増やしていきたいと思います。

当社に関わる全ての方が、関わって良かったと思える会社にしていけるように、今後も頑張って取り組んでいきます。

北野鉄工株式会社

〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜7-7-17

主要製品
エアー工具、電動工具部品
保有工程
切削
使用人数
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